363件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号

6次産業化の現状と今後期待されること、課題についてお示しください。 答弁願います。 ◎産業局長岩切賢司君) 本市の6次産業化につきましては、現在、15の事業者が桜島小ミカンやコマツナなどの農産物を使った加工品開発販売に取り組んでおり、事業者数増加傾向にございます。今後、取組がさらに進み農産物付加価値が高まることを期待しております。

鹿児島市議会 2022-09-21 09月21日-05号

今後は、農地集積一本足打法ではなく、国の支援策にある自己負担なしでのさらなる基盤整備販路確保、6次産業化といった経営支援など総合的な対策を講ずる必要があります。 そこで、農業形態及び地域の実情に応じた所得向上のための各種対策に裏づけられた地域計画の策定が求められると考えますが、当局の見解をお示しください。 

鹿児島市議会 2022-03-22 03月22日-09号

初めに、第133号議案 一般会計予算中、第5款農林水産業費におきましては、新規事業として6次産業商品開発チャレンジ事業に取り組むこととしていることから、事業概要について伺ったところ、同事業については、6次産業化による付加価値を高めた新商品開発推進するため、都市農業センター小型高温高圧調理器やスチームコンベクションオーブンなどの加工機器整備し、農林水産業者市内産の農林水産物を活用する事業者

鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号

次に、第5款農林水産業費におきましては、農村振興対策事業のうち中山間地域等直接支払事業については、生産条件の不利な地域における農業生産活動を継続するための支援を行うもので、その要件として、集落等を単位として協定を締結することが求められており、国は、集落協定を増やす目的制度を拡充し、複数の集落による広域的な連携や6次産業化等を図る取組などに対する加算措置を新設したにもかかわらず、2年度は協定数が減となっていることから

姶良市議会 2021-09-08 09月08日-05号

本年度の6次産業促進事業予算は、継続事業補助金及び姶良市6次産業化促進委員会の経費を計上しておりましたが、本年6月に新たな事業申請があり、同委員会による審査後、補助金交付要件に該当したことから補正予算を計上したところであります。 新たな事業は、農業者連携した製造販売事業者から申請され、事業内容は、はだか麦等を活用したパン、菓子類レトルト商品開発販路開拓となっております。 

霧島市議会 2021-06-16 令和 3年第2回定例会(第4日目 6月16日)

これから農業を目指す方は,作るだけでなく,加工から販売ルートを確立した6次産業化を進めるべきであり,地域や自治体も連携して取り組む必要があると思いますが,これについてはどうですか。 ○農政畜産課長全国和牛能力共進会対策室室長鎌田順一君)  6次産業化につきましては,現在,市内に県の6次産業総合化計画の認定を取ってらっしゃる方が7事業者いらっしゃいます。

霧島市議会 2021-06-15 令和 3年第2回定例会(第3日目 6月15日)

今後も,学科間の連携を強化し,農産物生産から加工流通販売に至る6次産業化の視点に立った教育活動に取り組むなど,時代のニーズに対応した魅力ある学校づくりに努めてまいります。 ○危機管理監(新村 司君)  2問目の交通ルールの遵守と正しい交通マナー向上についての1点目から3点目までは関連がありますので,一括してお答えします。

霧島市議会 2021-02-24 令和 3年第1回定例会(第3日目 2月24日)

国分中央高等学校事務長赤塚孝平君)  国分中央高校におけるキリシマツツジ取組状況と致しましては,教育課程造園技術という科目一環で,平成30年度まで挿し木による増殖を行ってまいりましたけれども,令和元年度から教育課程の再編により食品製造科目についての学びを取り入れ,農業の6次産業化に向けた取組を優先しているため,現在はキリシマツツジ増殖等取組は行っていないところでございます。

伊佐市議会 2020-12-17 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 2020年12月17日開催

昨日の答弁の中に、日本一を目指さなければ日本一に近づくことはできない、人口減少を前提にした施策はあり得ない、6次産業化を進める、特別支援学校は任期中に一定の成果を目指す等々、いい意味伊佐は変わっていくと感じたところでした。30年前からこれまで培われた経験と実績を基に、なお一層伊佐をよくしていただくことを期待したいと思います。  

伊佐市議会 2020-12-16 令和2年第4回定例会(第3日目) 本文 2020年12月16日開催

また、一次産品としてだけではなく、商工業者を含めて、加工・サービスを行う地域の6次産業化支援し、ふるさと納税をはじめとするネット販売や、民間企業を通じた販路拡大にも取り組みます。  雇用を支える産業との連携及び必要な支援を行いつつ、一方では、保育環境確保を図るなど、共働きを含めて、安心して働ける地域づくりを進めてまいりたいと考えております。  

鹿屋市議会 2020-12-07 12月07日-02号

産業振興につきましては、本市基幹産業である農業を基軸とした雇用所得の増大、農業農村の持つ多面的機能発揮を図るため、かのや農業農村戦略ビジョンを策定するとともに、かのや食・農商社推進室を設置し、国内外の販路開拓や異業種連携による地域6次産業化推進、「かのやカンパチ」や「かのや紅はるか」など農水産物ブランド化本市農業の未来を支える新規就農者の積極的な確保育成先端技術を活用したスマート

霧島市議会 2020-12-03 令和 2年第4回定例会(第4日目12月 3日)

森林多面的機能発揮林業成長産業化を図ることを目的とした森林経営管理法平成31年4月に施行され,市町村が適正な経営管理が行われていない森林について経営管理権集積計画を定めるとともに,当該森林経営管理権を取得し,林業経営に適した森林は,意欲と能力のある林業経営者経営管理を再委託し,林業経営に適さない森林は,市町村が自ら森林管理を行うとの森林経営管理制度取組が開始されました。